イボケア用の薬効成分としては、

  1. サリチル酸
  2. ヨクイニン
  3. 杏仁(オイル)

が使われます。

 

サリチル酸は肌が弱い部分には使えない

 

サリチル酸は、「イボや魚の目の塗り薬」として使われます。
医師も外用薬(塗り薬)として処方してくれます。
だいたい、5%〜10%濃度で使われます。

 

皮膚を軟化させる作用がイボにも働きます。
柔らかくなったイボが取りやすくなる。
隆起部分が取れて落ちることを期待するお薬です。

 

代表的な市販薬には、「イボコロリ」があります。
イボコロリは、サリチル酸の特徴を活かしてイボを取ります。

 

ただし、残念なことに、「首のイボには使えない」とはっきりと注意書きされています。
「跡が残る」ことがあるからです。

 

サリチル酸を使うと、お医者さまからもらったものでも、イボの取れた跡が「黒ずんだ色素」が沈着して残ることがあります。
そうなると、肌美白などの処置が必要になります。

 

こういう方も珍しくないようです(人の肌の具合による)。
さらに、色素沈着はなかなか治らず、長い時は1年以上もかかることもあります。
自然に消えることもありますが、その場合でも、1年からそれ以上は黒ずんだままです。

 

こうなると、

★美肌を目指して首のイボを取りたかったのに逆効果
★余計な肌治療や肌ケアが増える
★当然、お金と手間、時間も増える

予想もしなかった状態になってしまいます。

 

【ケース】
皮膚科でサリチル酸軟膏をもらって首とデコルテのイボをそれぞれ取った。
ところが、黒みがかった茶色の跡が残った。
イボ自体が円柱形で大きかったので、黒ずみも大きい跡になって残ってしまった。

 

同じ皮膚科で色素を取る処置をすることになった。
しかし、半年近くたった今も跡は消えずに残っている。

 

首元が見える服を着るとしっかりと見えるため、お化粧をしないといけない。
イボ自体はなくなったけれども、別の不満がずっと続いている。

 

 

お薬の性質、お肌の具合で起きがちなことです。
イボコロリなどの市販薬は、「首やデコルテには使用しない」と書かれています。
肌が弱い部分に使うと、色素沈着を起こしたりと良くないことも起きます。
要注意です!


 

サリチル酸は使えるイボが限られている

 

大きなイボや魚の目に良く使われるサリチル酸ですが、イボの種類によっては使えないことがあります。

 

製品にもより少し違いがありますが、

水イボ(ウイルス性イボ)
老人性イボ
コンジローム
群生したイボ、一列に並んだイボ、体に多発したイボ

これらのイボには使えないことが多いです。

 

特に、首やデコルテに多い、「ポツポツやブツブツには使えない」ことが多いのです。

 

自分のイボが何か?は素人では見分けがつきません。
そうなると、どれに使っていいのかもわかりません。

 

目に触れない部分、足の裏などはサリチル酸で取ることが多いです。
首のイボなど、目に触れる部分にできたイボは要注意です。

 

このようなことから、「首のイボを取る、ケアするための市販薬には、ヨクイニンや杏仁オイルが使われることが多い」のです。
どちらも、サリチル酸と同じように、肌を柔らかくしてイボおを剥ぎ落すことを期待します。
しかも、肌への安全が高く、美容ケアにも有効なことが首のイボに最適だからです。

 

OKの画像
首のイボを取るための市販薬は、よくよく調べて、知って、間違いの内容に選びたいものですね!

 

 

 

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